【運用設計】FX口座を2つに分ける考え方

FX口座を2つに分けるという考え方

基本的に、私は
証拠金とロスカット(LC)の関係を最優先に考えているため、
今は1つの口座で運用しています。

ただ、正直なところ
「もう少し収益を伸ばしたい」という欲が出てきます。

そこで、
どうすれば無理をせずにポジションを増やせるかを考えた結果、
口座を2つに分けるという結論に辿り着きました。


なぜ、口座を2つに分けるのか

理由はシンプルで、
LCの考え方を分けるためです。

  • 本命口座:
     LC水準を深く取り、守備力を最大化する口座

  • 第2口座:
     LC水準を浅くし、スワップ収益を優先する口座

ゲームで言えば、

  • 守備力に全振りしたキャラ

  • 攻撃力に振ったキャラ

のような関係です。

ここでいう「攻撃力」は、スワップ収益です。


本命口座は「絶対に守る」

本命口座は、
死守しなければいけないメインの収益源です。

設定しているLC水準は、正直かなり保守的です。
ただし、ここは一切変えるつもりはありません。

現レートに対して
約0.8~1円の余裕を持たせているため、
一晩で到達するような水準ではないと考えています。

それでも、FXに絶対はないため、
この守備力を維持しています。


第2口座の役割

一方で、第2口座では
一晩の急落幅を意識した運用を想定しています。

感覚的には、

  • 通常:0.2円程度

  • かなり荒れても:0.3円程度

この範囲を耐えられればよい、という考えです。

つまり、

  • LC水準は高め(守備力は低い)

  • その分、スワップ収益を取りに行く

という役割です。

もちろん、
急落後に反発しなければ証拠金が失われる可能性がある
という点は、その通りです。

それでも現時点では、
「第2口座で一定量のポジションを持つことは、許容できる局面」

だと判断しています。


そう考えている理由

理由はいくつかあります。

  • 日本・アメリカ・トルコの金利政策について
     主要な材料が一巡し、方向性がある程度見えていること

  • トルコリラのレートが、
     直近では比較的安定した推移を続けていること

  • テクニカル面では、
     長期移動平均線を中期線が上抜ける
     いわゆるゴールデンクロスの兆しが見られること

これらを踏まえると、
仮に短期的な急落があったとしても、
比較的早い段階で反発する可能性が高い
と考えています。


本命と第2口座の比率

あくまで第2口座はサブです。
比率としては、

本命:第2 = 9:1

このくらいが、
精神的にもバランスが取れると考えています。


現時点でのスタンス

この運用は、
まだ実行には移していません。
また、口座を2つに分けると収支報告が複雑になるため、

  • 実行した場合は報告はする

  • ただし、定例の収支報告には本命のみを掲載する予定です。

本命の運用方針をブレさせないための判断です。